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芋ほりに参加しました

 11月4日、秋晴れのさわやかな晴天の下、午前10時過ぎから町内にあるグループホーム南矢三の敷地内にある芋畑で、入所者の皆さんと地域の交流で町内会の代表が参加して、芋ほりに汗を流し、実りの秋を実感しました。

 同施設の滝上さんが手入れした芋は、大変大きく色も鮮やかな鳴門金時芋で、大きいものは1キロ半くらいあると思われます。

 一汗流した後、石焼で芋を焼き、取立て、焼きたての芋はほっこリ甘く、入所者の方々や町内会の皆さんで美味しく頂きました。

 認知症の方もおられますが、皆様の表情を見て、介護施設でのこうした行事の大切さを改めて実感しました。

 6月の玉ネギ掘りに続いて2度目ですが、施設と地域との交流がさらに進んだと思います。また、来年が楽しみです。

 公明党は現在、総点検運動の第一弾として介護問題を取り上げ、介護に関するアンケート調査を実施していますが、この施設を始めとして関係者から現場の声を聞いていきたいと思っています。