山口新代表出席の三県合同議員総会を開催
11月3日午後1時から高松国際ホテルで、徳島・香川・高知合同議員総会が、山口那津男新代表を迎えて開催されました。
冒頭、山口代表が挨拶し、今回の総選挙の御礼と新代表としての方針や決意が述べられました。また、自身の自己紹介もされ、参加者も代表を身近に感じる事が出来ました。
この後、参加者から質問がありました。また、石田四国議長、山本四国副議長からもそれぞれ挨拶がありました。
最後に私が閉会の挨拶をし、山口代表の決意をわが決意として、それぞれの地域で公明党の代表の自覚を持ち、来年の参議院選挙大勝利に向けて頑張ろうと訴えて議員総会を閉じました。
この後、午後4時過ぎか、ら鳴門市にある介護老人保健施設大鳴門シルバーハイツを山口代表と共に視察をしました。
総点検運動の第一弾として、介護問題の総点検の一環として訪れ、田口事務長の案内で認知症専門棟等を視察した後、事務長や介護の現場の責任者らから国への要望等をお聞きしました。
事務長からは今回のインフルエンザの優先投与に介護職員も医療関係者として入れて欲しい、また、介護施設から医療施設への搬送や薬の投与等について介護報酬に配慮して欲しい、夜勤の加算を改善して欲しい、介護施設に若い看護職員が来るようにして欲しい等の要望がありました。
山口代表と勝利を誓い固い握手