街頭演説をしました
10月31日午後から徳島市内の蔵本運動公園前、名東プラブン前、国道鮎喰橋西側、国道国府バス停、佐古駅西側、北佐古三叉路、田宮街道サンリバー田宮向かい側の7ヶ所で、一人で街頭演説をしました。
先の総選挙でご支援を頂き、四国比例区の一議席が死守できた事、全国的には厳しい結果だったが、比例区で805万票頂けた事に感謝と御礼を述べ、その期待に応えるべく結党の原点に帰って頑張りたいと述べました。
そして、9月定例県議会の報告をしました。定例会では最終日に国に対して来年の子供手当て等財源を補うために地方に配分された予算や基金の見直しについて、地方経済の混乱を招かないよう慎重な対応を求める意見書に対して、民主党系会派の議員が賛否を明らかにしないで退席した事を地元紙でも批判されていたが、誠に遺憾であると指摘しました。
また、文教厚生委員会で私が質問した県立中央病院の給食の食材の調達と医療機器調達について、県内優先発注制度を基本に対処すべきと指摘した事を報告しました。
続いて明るい話題として、私が提案して、県議会と県議会芸術文化振興議員連盟が主催して、現在取り組みが進んでいるNHKの朝の連続ドラマ「ウェルかめ」の主題曲を県議会議場で徳島交響楽団に演奏してもらう県議会初で、且つ四国でも初めての「議場コンサート」について報告しました。
今年、県議会として観光振興条例を提案し制定され、観光元年として挙県一致で県外観光客の誘致や県内の芸術文化の振興に県議会としてもお役に立ちたいと思っています。