出前政調と介護施設の視察をしました

　10月20日午後1時から徳島市内のホテルサンシャイン徳島アネックスで、徳島県本部主催の出前政調を開催しました。

　これには、党本部より政調副会長の高木美智代衆議院議員と四国副議長の山本博司参議院議員、および県本部の議員と支部長が参加しました。

　初めに県本部を代表して私は出前政調の意義を説明し、活発な意見を述べて欲しいと訴えました。

　この後、山本参議院議員から四国の首長の意見を紹介するとともに国会の状況の報告がありました。

　木政調副会長の挨拶の後、大西幹事長の司会・進行で、介護問題や難病問題等について2時間程度活発な意見交換を行い、大変有意義な出前政調となりました。

　この後、総点検運動の第一弾として介護問題が取り上げられている事から、松茂町にある特別養護老人ホーム「和光園」を高木衆議院議員、山本参議院議員、長尾、大西県議、土井徳島市議、山本、池田鳴門市義、松浦鳴門第2支部副支部長らと訪れ、迫村みつ子理事長や春日亮事務長らの案内で施設を見学した後、介護に関する問題点や要望をお聞きしました。

　約1時間半の視察でしたが大変有意義な視察となりました。