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反転攻勢の街頭演説をしました

 9月27日午前11時から石井町のフジグラン前で、徳島第6支部主催の街頭演説を梶野利男支部長・石井町議と党員の代表とで実施しました。

 総選挙後、来夏の参院選に向けての反転攻勢の最初の街頭演説となりました。

 初めに女性党員の挨拶に続いて梶野町議の挨拶の後、私が挨拶。

 総選挙で四国比例区で一議席を死守できた事の御礼を述べ、全国的には誠に残念な結果となったが、全国で比例区票が805万票であった事を取り上げ、二大政党と言われる中で原点に返って、第三党の公明党への期待と役割を今後とも果たしていきたいと訴えました。

 そして、公明党が山口新代表を中心に党再建に向けて捲土重来を期すべく、大衆と共にとの立党精神と全国3000人の議員のネットワークと、公明党結党以来45年の与野党の経験と実績の3つの財産をもとに、反転攻勢の闘いを開始していると挨拶しました。

 また、与野党を経験した力ある野党として是々非々で新政権のチェック機能を果たしていくと述べました。

 また、全国的に新政権に対して、補正予算の凍結・見直しの声に対して、地方の景気経済に水を差すような事のない様、慎重な対応を求める意見書が採択されている中で、徳島市議会でも民主党の市議も賛成して提案・可決したが、徳島県議会では民主党の県議らは反対した事を報告し、地方主権を掲げるなら地方の声を聞くべきと指摘しました。

 さらに、群馬県の八つ場ダム建設中止問題を取り上げ、頭から中止と決めてかかっている姿勢に対して、公明党の山口代表は現場を訪れ、地元関係者の意見に耳を傾けた事を取り上げ、現場第一主義の大切さを訴えました。