フジグラン前で街頭演説をしました

　7月26日午前11時から石井町のフジグラン前で、徳島第6支部の梶野利男石井町議と党員の皆様と共に月例の街頭演説に参加しました。

　始めに女性党員の代表から、公明党が実現したがん検診の無料クーポン券について説明があった後、梶野町議の挨拶に続いて私が挨拶しました。

　私は衆院解散に関して今回の総選挙の意義と国民の生活を守り、政権担当能力があるのは公明党であると訴えました。

　そして、公明党の四つの重点政策である、清潔な政治の、命を守る政治、人を育む政治、緑の産業革命を公明党が実現できる政党である事を訴えました。

　民主党は２代の党首が企業献金疑惑、故人献金疑惑で秘書が逮捕されたり、秘書の責任にする姿勢は断じて許されるものではないと訴えました。

　また、公明党は政治とカネの問題については、これまで、政治資金規正法の改正・あっせん利得処罰法・官製談合防止法を実現させた事を紹介すると共に、不正議員は政界退場や秘書等が虚偽記載をすれば、監督責任のある議員も公民権停止する政治資金規正法の制裁を強化すると訴えました。

　演説の最後に急に土砂降りの雨が降りました。党員の皆様本当にご苦労様でした。