自民党県連定期大会で挨拶しました
7月5日午後1時から建設センターで「自民党徳島支部連合会」第55回定期大会が、党本部から細田幹事長を招き、県内の党役員・党員・党友が参加し、盛大に開催されました。
私も知事や徳島市長、県議会議長、商工会議所会頭らと参加し、細田幹事長、飯泉知事の後、友党として挨拶しました。
私からは、次期総選挙には断じて与党が過半数を獲得しなければならない。その為には、本日の静岡知事選と12日投票の都議選に与党が勝たなくてはならない。その為にも総選挙は都議選以降にすべきだ。
また、民主党の鳩山代表の個人献金疑惑問題を取り上げ、小沢前代表は企業献金疑惑で辞めた。そして、企業献金の見直しで個人献金を訴えていた鳩山代表が個人献金ならぬ故人献金をしていた事は問題がある。
国会でも大いに解明をすべきであり、また、本日、北海道議会でも自民・公明・共産により、鳩山代表の個人献金疑惑の解明を国に求める意見書が採択された事を紹介し、全国的に都道府県議会でも広がっていく事への期待を述べました。
そして、こんなに民主党に政権を任す訳にはいかない。政権交代は景気の後退につながり、与党が勝つ事は景気の前進につながる事を訴えていこうと呼びかけました。