徳島県建設労働組合の第44回定期大会で挨拶しました
6月7日午前9時からアスティとくしまで「全建総連徳島県建設労働組合」の第44回定期大会が開催され、知事や自民党の国会議員らの来賓と共に出席しました。
4年前の副議長の時に同組合の40周年の行事に参加した事はありますが、定期大会の参加は初めてでした。従来、共産党の支持団体のイメージがありましたが、自民党の山口、岡本、後藤田、小池の国会議員も参加して随分イメージが変わってきたように感じられました。
私も4年前の行事に参加した事を紹介すると共に当時、県議会で県内建設業者の皆様が大変な厳しい状況を考慮して、県内業者への県内優先発注制度の継続と目標を明示すべきと知事に指摘し、知事から継続と県内発注件数を9割が発表された事を紹介しました。
また、昨年来、県内の砕石業組合から県外の石材の使用が9割と指摘され、公共工事特記仕様書に木材の県産材とコンクリート製品が義務付けされている事に加え、石材も追加すべきと訴えてきて、今年1月に追加された事も紹介し、公明党も微力だが県内建設業界の支援に取り組んでいると挨拶しました。
自民党の各国会議員からは具体的な政策の報告に対して、民主党の国会議員からは抽象的な中身のない挨拶に終わりました。
現在の執行部役員の皆様の取り組みに敬意を表する次第です。