石田農林水産副大臣との懇談の集いで挨拶しました

　4月18日午後2時から吉野川ハイウェイオアシス2階で、公明党徳島県本部三好支部主催の「石田祝稔農林水産副大臣との懇談の集い」が、来賓を含め約80名が参加して開催されました。

　初めに私が県本部を代表して主催者の挨拶を行い、来賓や参加者に御礼を申し上げ、県本部として石田農林水産副大臣との懇談会を1月以来県下各地で開催し、地域の問題や要望をお聞きし、国の農林水産行政に反映させる取り組みをしている事を報告しました。
　また公明党県議団レポートを紹介して、県議会で私が提案した産直市マップを取り上げ、公明党県議団としても第一次産業の振興に取り組んでいる事も紹介させてもらいました。そして石田副大臣の略歴を簡単に紹介し、公明党に対する理解とご支援をお願いしました。

　続いて来賓を代表して、地元の俵徹太郎三好市長から挨拶を頂いた後、参加者を紹介し、この後、石田副大臣から新年度の農林水産省の主要な政策について基調報告がありました。

　そして、事前の質問に対する回答を石田副大臣から説明の後、活発な質疑応答があり、大変有意義な懇談の集いになりました。

　最後に宮北支部長から御礼の挨拶で閉会しましたが、参加者からは石田副大臣から身近かに副大臣と接して丁寧な説明があった事に感動したとの声もありました。

　また、この夜には三好支部の党員会が土井集会所であり、宮北支部長ら党員35名の参加のもと、石田代議士と一緒に参加しました。私からは日頃の御礼と吉野川市議選への応援をお願いすると共に、産直市マップや高速道路や明石海峡大橋等の料金の引き下げに取り組んだ事等の紹介をさせてもらいました。

　石田代議士からは新年度の新経済対策予算の説明をした後、質問を受け、参加者も納得の支部会が開催できました。