中央高校の入学式で挨拶しました
4月9日晴天の下、校内の桜が満開の中、徳島中央高等学校の入学式が同校体育館で、午前10時から定時制昼間部が新入生90名、午後2時半から定時制夜間部新入生20名が出席して、それぞれ行われました。
私も徳島県高等学校定時制通信制教育振興会の会長として同校PTA会長とともに来賓として招かれ、校長の入学許可と挨拶に続き、祝辞を述べました。
挨拶では新入生の入学を祝うと共にまずは勉強に励んで欲しい、そして、仲間と常に励ましあい、教えあいして生涯の真の友達を持つ事が大事であると訴えました。
また、保護者の皆様にもお祝いの言葉を述べ、何時でも学校に来て子供たちを見守って欲しい、振興会としても先生方とともに応援していきたいと述べました。
新入生代表が清新な誓いを述べましたが、様々な思いを持って入学した新入生には、これから、3年か4年かけて全員が弱い自分に勝ち、困難を乗り越えて、思い出に残る学生生活を送り、全員卒業出来るよう心から祈っております。