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街頭演説をしました

 3月22日午前11時から石井町のフジグラン前で、徳島第6支部主催の街頭演説が開催され、梶野利男石井町議や男性党員らと参加しました。

 初めに梶野町議から、総額75兆円の経済対策で景気回復に与党公明党としての取り組みを報告がありました。

 私は一部マスコミや野党が一次補正、二次補正、09年度本予算合わせて総額75兆円である事や二次補正かが27兆円である事を説明せず、定額給付金の2兆円しか政府与党はしていないとの印象を与える報道の姿勢を批判しました。

 そして、春を呼ぶ3点セットとして、これから、国民の生活の支援と景気の下支えとして、まず第一に定額給付金が各市町村で申請の受付が始まり、家庭でも明るい話題が交わされ、民間では定額給付金セールやツアー等が企画され、景気に刺激を与えている事を紹介しました。

 一方、各市町村での民主党や共産党の市議たちが今まで強烈に批判していたにもかかわらず、定額給付金の予算に静かに賛成している事や議場を退席している事を紹介し、党として一貫性の無さを指摘し、こんな無責任な野党に政治は任せられないと批判しました。

 なお、定額給付金は是非とも県内の経済効果が出るよう県内で使って欲しいと思います。

 第二として子育て応援特別手当を紹介し、少子化対策・子育て支援策として多子世帯への応援として、妊婦の無料検診が5回から14回に拡大した事出産一時金がこの10月から42万円にアップする事等を紹介しました。

 第三として高速道路料金の引き下げで一昨日、本四連絡橋が1000円になって淡路サービスエリアではお正月と同じ賑わいかが起きており、大鳴門橋でも同時期のほぼ2倍の交通量があったとの報道がありました。この28日の一般ネクスコの高速道路がどこまでも1000円が実施されると家族や友人でドライブに出かける事が予想され、全国的に交流が進み、大きな経済効果が出てくると思われます。

 公明党の四国の代表が国土交通省で要請した明石大橋の料金引き下げは実現し、今回の板野ICと藍住ICとの間の乗り継ぎの無料化も公明党四国協議会として要望し、まもなく実現する予定であります。

 また、雇用対策の予算も組んでいいる事も訴えました。

 なお、午後からは徳島第2支部の小林和夫徳島市市議とともにタクト前と田宮街道の北矢三・佐々木フルーツ前の2箇所で街頭演説を行いました。

 北矢三の街頭演説に先立って、鮎喰町の徳島市道と国道での交通事故を無くすために 
国道横断中に事故にあった方を含め地域の皆様20名がお集まり頂き意見要望をお聞きしました。今後、小林市議とともに取り組んでいく事を皆様にお約束しました。