岡本芳郎君を励ます会で挨拶しました

　　3月20日午後5時から徳島グランヴィリオホテルで「岡本芳郎君を励ます会」が開催され、私も党を代表して参加しました。

　竹内県議の開会の挨拶、後援会長の挨拶に続き、来賓の額賀福志郎衆議院議員から時局講演があり、政府与党としての景気対策の取り組みや今はマスコミに出て無責任な発言をする事は慎むべぎであり、しっかり総理を支える事が自民党の議員としてあるべき姿勢であると訴えました。

　この後、来賓祝辞があり、小池参議院議員、飯泉知事、私、原徳島市長、粟飯原徳島県中小企業団体中央会会長と続き、岡本衆議院議員から国政報告がありました。

　私は励ます会の盛会を祝うと共に、太田代表も麻生総理を支えている事から自民党の皆様も団結してしっかり支えてもらいたい、また、支えている人を私達も支援したいと述べると共に、岡本代議士には内閣府大臣政務官として国民を守る取り組みをお願いしたい強く要望しました。

　また、春を呼ぶ与党の実績として、定額給付金についてこれまでは与党にとって冬の時代であり、総額75兆円も二次補正が27兆円であることも報道されなかったが青森県の西目屋村で実施されて以来、変わってきた事を指摘し、国会では民主党等野党が天下の愚策と批判していた定額給付金について国会議員は反対したが地方の野党の市議らは今まで反対しておきながら、今になって賛成している事を取り上げ、いかにいい加減な対応なのかを指摘し、そんな野党には政権は任せられないと訴えました。

　懇親会では親しい方々と有意義な交流が出来ました。