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石田農林水産副大臣を囲む集いで挨拶しました

 2月28日午前10時から徳島グランヴィリオホテルで、公明党第一総支部主催で「石田祝稔農林水産副大臣を囲む集い」が第一次産業の関係者21名と第一総支部の議員団が参加して開催されました。

 初めに、主催者を代表して私が挨拶し、石田副大臣の紹介と1月25日に公明党徳島県本部主催で石田衆議院議員が農林水産副大臣となり、徳島県の農林水産関係の団体の代表者と意見交換した事を紹介し、その後、海部郡、阿南市で実施し、本日の徳島市と午後に鳴門市で農林水産関係者と意見交換を実施して現場の課題をお聞きし、国の農林水産行政に反映してもらうように取り組んでいる事を説明しました。

 続いて、来賓として原秀樹徳島市長の挨拶の後、石田副大臣から国会の状況について報告の後、農林水産省の新年度予算の中で各局の主な事業について説明と、事前に徳島市や徳島市漁業組合等から要望のあった事について農林水産省としての回答がありました。

 この後、参加者から質問もあり、有意義な囲む集いになりました。最後に大西幹事長から御礼の挨拶で会を閉じました。

 参加者からは国は遠い存在だったが今日は身近に感じることが出来たとの声があり、今後も実施して欲しいとの要望がありました。