ナシの会・臨時例会に参加しました
2月7日午後1時半から徳島県立障害者交流プラザで、「徳島県難聴者と支援者の会(通称ナシの会)」の臨時例会が開催されました。
各自の近況報告の後、災害時の難聴者支援についての意見交換、3月3日(耳の日)の活動、徳島県医師会への耳マーク設置の要望等について説明や意見交換がなされました。
新しい人の参加や要約筆記に若い人が参加したりして、活発な会となりました。
災害時の支援については来月21日北島町の県立防災センターでの例会で、意見交換会の説明やそれぞれの要望や提案があり、皆さん真剣な面持ちで聞いておられました。
3月3日には徳島駅前で会として、耳マークのPRをチラシを作成して配布する事が決まりました。
私も医師会への要望の提言や災害時の対応について、県の危機管理局や保健福祉部との協議をして難聴者への支援を求めた事等を報告すると共に、最後に生活支援策としての定額給付金について先進国の減税策や給付策について述べ、日本として総額75兆円の景気対策と生活支援としてそのうち2兆円の定額給付金である事を説明させてもらいました。
→耳マークとは?