徳島県行政書士会の懇親会で挨拶しました

　1月30日午後5時30分からサンシャインホテルで、徳島県行政書士会の総会と懇親会が開催され、懇親会には顧問である私も招待され、他の顧問の県議とともに挨拶をしました。

　小林吉廣会長からの挨拶の後、顧問の挨拶で私は本日の臨時県議会で国会とは違って民主や共産の県議も賛成した事、民主党と社民党は給付付き税控除を提案している事、社民党は定額減税3兆円、給付を1.2兆円を提案しながら、与党の2兆円の定額給付をバラマキと批判している事、マスコミも2兆円の事のみを言い、二次補正が27兆円である事を言わない、まして、一次、二次、新年度の各予算の総額75兆円を言わない報道姿勢は問題である事を指摘し、正しい認識を持つ事が大事であることを訴えました。

　懇談会ではいかにマスコミや野党の姿勢がいい加減かが良く判ったとの声を頂きました。