新春街頭演説をしました
1月2日と3日にかけて、公明党県本部主催の新春街頭演説を実施しました。
2日には午後1時から徳島駅前で、第1総支部主催で長尾・大西県議と徳島市議団と梶野石井町議らと街頭演説を行いました。
私は昨年の御礼と新年の抱負を述べ、今年には日本の進路を決定する大事な衆議院選挙が秋の任期切れまでには必ず実施される事を述べ、公明党の役割と公明党の立党の原点を確認し、支援を訴えました。
その後、手分けして街頭演説を行い、私は島田のタクト前と石井町のフジグラン前で吉本、小林両市議と梶野石井町議と共に街頭演説を行いました。
3日には午前11時から鳴門駅西側のロータリーで、第2総支部の議員団の皆さんと四国副議長の山本博司参議院議員とで街頭演説を行いました。年初で寒い中にもかかわらず党員支持者の皆様約80名の方がご参集頂き、最後まで耳を傾けていただきました。心から感謝と御礼を申し上げます。
この後、午後1時から藍住町直道交差点、2時過ぎに吉野川市鴨島町、3時過ぎに阿波市のアワーズ前、3時45分に美馬市美馬町のディマート前、4時半過ぎに東みよし町宮北花店前で四国議長の石田祝稔衆議院議員とともに街頭演説を行いました。
石田衆議院議員と山本参議院議員からは、新年の挨拶とこの5日から始まる通常国会で新年度予算や第2次補正予算や関連法案等について、国民の生活を守るためにも一日も早い成立を期して頑張りたいとの決意が述べられました。
そして、野党第一党の民主党が昨年は審議拒否し、大事な法案の成立が遅れ、国民生活に悪影響を与えた事から、通常国会の審議においては政局ではなく、国民のためを優先して審議に応じるべきとの指摘をしました。
吉野川市での街頭演説
明日4日には小松島市と阿南市で、第3総支部で街頭演説が行われます。
今年も公明党の議員が率先して寒風の中、猛暑の中で、公明党の旗を掲げ、身をさらして街頭演説を行い、公明党の政策や実績を訴えてまいりたいと思います。