財務省・国土交通省に要望してきました
11月20日、四国横断自動車道・国道55号バイパス建設促進議員連盟の議員が上京して、財務省と国道交通省、県選出国会議員らの事務所を訪れ、早期建設と高速道路の割引について配慮を求める要望をしてきました。
麻生総理の1兆円発言を巡って、地方の道路整備に大きく影響を受ける事がそれぞれの要望先で話題になりました。地方としては都市圏との格差是正のためにも傾斜した地方への予算配分を求めたいと思います。
午後4時半からは都市センターホテルで、議連主催の研修会に参加しました。研修会では国土交通省観光庁観光地域振興課長の笹森秀樹氏の「観光庁発足にあたり今後の取り組み」と題しての講演がありました。
徳島県の来県宿泊実績は全国で46位、外国人の宿泊数は44位と大変厳しい現状で本格的な観光振興策が求められます。
終了後、夕食の際に県選出の国会議員らと有意義な懇談をしました。