県教委への要望に同席しました

　11月4日午後1時半から徳島県議会の大会議室で、「徳島県聴覚障害児・者を持つ親の会」の梶原伸治会長ら12名と共に、徳島県教育委員会特別支援教育課の島田博司課長らに対して、下記の要望を行いました。

1.徳島県立聾学校において、聾教育の専門知識と技術を持った教員の配置

2.盲学校敷地内に計画の聾学校の、早急な校舎新設と校内設備の充実及び現時点での具体的な進捗状況の説明

3.平成20年度聾学校放課後、子ども教室推進事業のろう学校「ひょうたん島教室」への冷暖房設備の設置

4.助任小学校難聴学級からの要望として、来年度難聴学級に加配の先生を2名配置し、情報保障支援の充実

5.徳島中学校の専門の先生の勤務の継続

　県議当選依頼、ほぼ毎年、同会と県教委との要望や意見交換の場を持たせてもらっていますが、少しでも改善が図られるよう応援してまいりたいと決意しております。