緊急保証制度の円滑なスタートを要請しました

　10月31日午前10時半に、今日から開始される緊急保証制度の円滑なスタートに係る申し入れを公明党徳島県本部として、私、大西幹事長、大木政策局長の3名で里見副知事、斉藤商工労働部長、蔭山地域経済課長らにしました。

　これは公明党が8月以来取り組みを進めてきた緊急経済対策の一つとして、中小企業の為の緊急保証制度が実施されたもので、金融機関の貸し渋りや資金繰りを支援する必要がある事から申し入れたものです。

　申し入れ項目としては、制度の周知・徹底、金融機関での丁寧な対応、市町村の認定事務の円滑、県単独の制度融資の拡充と改善、緊急相談窓口の体制作りです。

　懇談では、信用保証協会の役割や対応体制の状況等についても聞きました。