土井市議と街頭演説をしました
8月24日午前10時から午後3時半にかけて、猛暑の中、土井市議と共にフジグラン前、松茂町で2箇所、川内町で3箇所、北島町で2箇所の計8箇所で街頭演説を実施しました。
土井市議からは、党青年局の携帯電話のポータービリティ制度を始めとした各種の実績や活動を紹介しました。
私からは平和の祭典である北京オリンピックに参加した選手達が、感動と感激を与えてくれた事に感謝と敬意を費用すると共に、今年63回目の終戦記念日を迎えた事にあらためて平和の大切さをかみ締め、平和構築に公明党も積極的に行動していくとの決意を述べました。
そして、平和の党として、先日、浜四津敏子代表代行が福田総理に大量殺傷兵器であるクラスター爆弾の廃棄を申し入れ、福田総理も快諾した事を紹介しました。
また、原油高と小麦等穀物の高騰による国民生活への影響に対して、公明党は1兆円規模の景気対策と可処分所得が減少している中低所得家庭に対して、効果的な定額減税の実施を与党として政府に申し入れしている事を紹介しました。
さらに女性の一生をトータルにサポートする新女性プランを紹介しました。
最後に自民・社会二大政党の谷間で大企業でも大企業の労働組合でもない、中小零細企業や女性・子供・高齢者・障害者の声を政治に反映するために誕生したのが公明党である事を訴え、平和の党、福祉の党、環境の党として公明党に対する理解と支援を訴えました。
なお、この日は支援団体では壮年の日とされ、意義ある日に実施出来た事を喜んでおります。また、各所で車の中から手を振ってくれたり、松茂のスーパー前では足を止めて聞いてくれた人がいたりして、本当にありがたく感謝しております。