フジグラン前で街頭演説をしました

　7月27日午前11時から炎天下のもと、石井町フジグラン前で徳島第6支部の街頭演説を実施しました。これにはあり難い事に石井町を始め神山町からも党員や支持者が50名ほど駆けつけて頂きました。

　私を始め、梶野利男支部長・石井町議、吉本八恵女性局次長・徳島市議と地元党員で6本の公明党の旗を立てて、3名の議員がそれぞれ演説を行いました。

　梶野町議からは取り上げた実績の報告、吉本市議からは市政報告と新女性サポートプランの説明がありました。

　私からは長寿医療制度についての民主党の態度について、民主党の代替案無き、廃案主張は誠に無責任と指摘すると共に、太田代表が岩手県塩釜市での漁業関係者との要望を受けて政府にその対策を素早く迫った事とに触れ、公明党は現場主義に立って行動する事を訴えました。

　また、6月県議会での私の一般質問で知事に行政改革を迫った事、来年度公共事業量の確保を図るべきと指摘した事、県内企業への優先発注制度の更なる取り組みを迫った事、フジグランの隣にある石井町の百姓市等の県内110箇所の日曜市等をネットワーク化して、農商連携で県や市町村がバックアップして県内外の観光客の誘致の目玉とすべきと指摘した事を紹介しました。

　猛暑の中ではありましたが党員・支持者の皆様には大変喜んで頂きました。心から感謝と御礼を申し上げます。

　梶野支部長からは、今後とも私と一緒に月1回定期的に開催したいとの要望がありました。