街頭演説をしました

　5月31日午後1時半から土井昭一市議と共に、応神町で2箇所、川内町で2箇所、松茂町で1ヶ所の計5箇所で街頭演説をしました。

　土井市議からは公明党青年局の活動や実績の紹介があり、私からはこの度の中国四川省の大地震の亡くなられた方への哀悼の意を表し、被災者へのお見舞いと一日も早い復興を祈っているとの挨拶と今後学校等の耐震化に全力で取り組むとの決意を表明しました。

　また、浜四津代行が福田総理にクラスター爆弾の廃棄を日本としても宣言すべきと訴え、総理も昨日、廃棄を宣言した事を紹介し、平和に取り組む公明党の実績を訴えました。

　続いて長寿医療制度について基本的な話をし、公明党として地方の声を元に党としての運用の改善策をまとめ、太田代表から福田総理に申し入れした事も紹介し、福祉の公明党としての取り組みを訴えるとともに、代案も出さず廃止のみを求める野党の無責任な対応を批判しました。

　小雨模様の天気でしたが手をふって応援してくれる人もおり、今後とも目に見える形で街頭演説を続けてまいりたいと思います。