県難聴者と支援者の会の要望に同席しました
4月18日午前10時、県議会応接室で、徳島県難聴者と支援者の会と障害福祉課長らへの要望・意見交換を行いました。
同会からは大西鉄男会長他8名が参加しました。その中には要約筆記者3名も参加しました。
事前に同会から要望事項が知らせてあり、それに対する県側の考え方が示されました。
整理すると、補聴器の差額請求の改善と要約筆記者のレベルアップの方策と耳マークの普及に対する県の今後の取り組みの3点でした。
同会の参加者からは、これまでの体験や問題点が強く訴えられました。課長からはそれぞれの問題に対して、現状を踏まえて改善に努力していきたいとの答弁がありました。
今回の問題に対して時期を見て、また、意見交換の場を持つ事も確認されました。