吉本市議と街頭演説をしました

　4月16日午前9時に佐古新橋南詰で、地元の吉本市議とともに街頭演説を行いました。

　吉本市議からは、先の徳島市長選挙での公明党が推薦した原市長の二期目再選に対する御礼を述べると共に、この四月から始まった後期高齢者に対する長寿医療制度について徳島市における同制度について説明がありました。

　一部言われている不備は是正すべきだが、高齢化社会が益々進展する中で今回の制度は高齢者の医療水準を確保すると共に、かかり付けの医師が出来る事や徳島市においては保険料が安くなる人が多いことを説明、マスコミで言われるような事はないと訴えました。

　私からは県政報告として、この４月から始まった制度で公明党が取り組んできた、徳島小児救急電話相談事業・#8000番が昨年6月から土日・祝日の夜6時から11時まで実施されましたが予想より相談件数が多く、この４月からは一年365日夜6時から11時まで実施される事になった事、妊産婦に対する無料健診回数が県下24市町村で平均2回だったが４月から24市町村全部で5回実施される事になった事を報告しました。

　また、公明党の取り組みで今年から自賠責の保険料が引き下げられる事も報告しました。
　現在、国会で現在道路特定財源問題が議論されているが、本県は整備が遅れており、しかも南海大地震が近々起こると想定されている本県にとっては見直しに際しても配慮をすべきと訴えました。そして明日、東京日比谷公会堂で緊急大会が実施され、私も出席する事も報告しました。

　最後に公明党はあくまで大衆と共にとの原点を忘れず、国民・県民の声を聞き、その要望実現のために頑張ってまいりたいと決意を述べ街頭演説を終了しました。