小林市議と街頭演説をしました
4月12日午後1時から島田のタクト前で小林和夫市議と共に街頭演説をしました。
初めに小林市議から、この四月から始まった後期高齢者の医療保険制度について説明をしました。この制度の導入は少子高齢化が進む中でも公的な財政負担をしっかりと確保して、高齢者の医療水準を維持し、さらにキメ細かいサービスを提供するためであり、患者自らが選んだかかりつけの主治医に継続的に心身全体を見てもらえるような仕組みが用意されたと説明。
外来から入院、在宅医療まで一貫してサポートするなど、高齢者の心身の特性や暮らしに配慮した医療の提供を目指している事を説明しました。
また、高額医療・高額介護合算制度についても説明しました。
私からは急患者のたらい回しを防ぐ公明党の取り組みを説明しました。四月から始まったリンパ浮腫治療用サポーター購入に保険適用や小児用入れ歯の保険適用拡大、特定健診・特定保健指導についても説明し、公明党の実績を訴えました。
併せて、本県として、この四月から私が県議会で取り上げた、小児救急電話相談事業が倍額の予算が着き、一年365日毎晩実施される事になった事、妊婦健診が県下24市町村で5回の無料健診が実施される事になった事等を報告いたしました。
この後、蔵本公園前と不動橋北側のローソン不動店前の交差点で街頭演説をしました。