徳島市長選

 4月6日夜、徳島市長選挙の投開票が行われ、公明党が推薦する原秀樹候補が二期目の当選を果たしました。

 今回の市長選挙は自公推薦の原秀樹氏と民主党推薦・共産党推薦の三候補の選挙となりましたが、原秀樹氏が投票率が前回より9%も下がった中で41,862票を獲得し、民主党推薦の候補に圧倒的な差で勝利する事が出来ました。

 私もお祝いの挨拶で、原市長の当選はこの一期四年間の実績が評価された事と原後援会の関係者や自民・公明の関係者の尽力で勝利出来た、原市長には二期目を選挙中に訴えた事の実現をしていただくと共に、推薦した私どももしっかり支えていきたいと期待と決意の挨拶をしました。

 混迷する国会の状況の中で、県都の市長選挙で自公推薦の候補が勝利した意味は大変大きいものと思います。