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石田代議士と街頭演説をしました

 3月22日午前10時半から、石田祝稔衆議院議員・四国議長と徳島県議団・徳島市市議団で徳島駅前を始め徳島市内の7箇所で街頭演説を実施しました。

 蔵本球場横、佐古駅西側、川内町ナカイ西側、JR徳島駅前、園瀬橋北詰、西新浜マルナカ前、南末広がんばりや前の7箇所で、司会をそれぞれの市議が行い、県議団を代表して私から、3月30日告示・4月6日投開票の徳島市長選挙で公明党は現職の原秀樹徳島市長を推薦した理由と経過を報告。その後、県政報告を行い、新年度予算の中で、公明党の実績として小児救急電話相談事業や妊婦健診の5回無料化が県下24市町村で新年度から実施される事になった事、福祉灯油が四国では本県が実施する事になった事などを紹介しました。

 石田代議士からは国会報告をし、参院の民主党が委員長の金融財政の委員会や国土交通委員会などで委員会が開かれていない事を指摘し、審議が足りないと言いながら、委員会審議を開かない姿勢はまさに職場放棄だと非難すると共に、日本銀行の総裁人事についても政局がらみの姿勢と指摘し、国民のために野党第一党としての責任と自覚を促しました。

 また、薬害患者の一律救済などの問題について公明党が解決をリードした事なども報告しました。

 徳島駅前では徳島市長選挙で推薦している原秀樹徳島市長も街頭演説に参加し、公明党の推薦に対しての感謝の意を表すると共に、行財政改革や小中学校の耐震化やバスターミナルの改築等、一期目の実績を報告すると共に、二期目挑戦への決意を述べました。

 移動中には女性市議がマイクを取り、公明党の取り組みや徳島市長選挙で原秀樹徳島市長を推薦している事等をアナウンスしました。

 多くの支持者から激励をしていただきました。今後とも、目に見える取り組みをしてまいれます。