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街頭演説を実施しました

 2月24日午後1時より、小林和夫市議とタクト前、鮎喰橋西側、名東県営住宅東側、蔵本公園北入り口前、四国三郎橋と弁天橋間の交差点の5ヶ所で街頭演説を行いました。

 天気は良いけれども大変風が強く、時折雪も降る中で、国会での公明党の実績や、新年度県予算で私や公明党が主張し、予算に計上された小児救急電話相談事業、県内の自治体での妊産婦無料健診の5回無料化の実現、郷土文化会館への地下駐車場からのエレベーターや雨よけ歩行路、通信教育の県南部・県西部でのスクーリングの実施等について報告いたしました。

 また、原油高対策として公明党が政府・福田総理に申し入れした、福祉灯油が四国では飯泉知事の決断で徳島県で初めて実施指される事を報告し、今後市町村で生活保護世帯、一人親家庭、非課税で65歳以上の高齢者に県1000円、市1000円合計2000円がこの2月から3月にかけて市町村で申請手続きを取れば支給されることになったと報告しました。

 各所で支持者の皆様が車から手を振ってくれたり、通行の途中に声を掛けてくれたりして励まされました。目に見える形での活動としての街頭演説をこれからも積極的に実施してまいりたいと決意しております。