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吉野川・阿波支部合同党員研修会に参加しました

 2月23日夜7時から吉野川市鴨島町のセントラルホテルで石田四国議長・衆議院議員を講師に迎えて吉野川支部と阿波支部の党員114名が参加して合同党員研修会が盛大に開催されました。

 中山郁子吉野川支部長・吉野川市議が司会で、香西和好阿波支部長・阿波市議が開会挨拶をして、その中で先日の藍住町議選で初当選した西川良夫町議から御礼の挨拶がありました。その後、私が県本部を代表して挨拶しました。

 私は日頃の公明党に対する御礼と、この度の藍住町議選の御礼を述べた後、最近の公明党の活動を紹介。公明新聞拡大で神山町が2月に有権者の1%の目標を達成した事と議員が率先して取り組んでいる事を紹介しました。

 また、この度、党が作成した中小企業応援ブックを県内経済界のトップに届けている事や公明党に対する期待の声と、公明新聞がきっかけになって四国で初めて福祉灯油が実施された事も紹介しました。

 一昨日から始まった二月定例県議会の報告では、私が取り上げた小児救急電話相談事業が4月から一年365日毎晩実施される事になった事と、妊婦健診5回までの無料かが新年度県下24市町村で実施される事を紹介しました。

 最後に石田四国議長からは国会報告があり、つなぎ法案の提案や撤回、議長の斡旋で今議会で一定の結論を得る事になった経過、二大政党の対立の中で公明党の役割が国民の立場で橋渡し役としての役割を説明すると共に、薬害肝炎一律救済に太田代表や公明党が福田総理に働きかけて実現した事、被災者再建支援法が神戸の公明党の赤羽衆議院議員が尽力して成立した事などを取り上げ説明がありました。

 この後、参加者から質問があり、裁判官制度、後期高齢者の医療保険や年金問題等についての質問があり、8時半に終了しました。

 参加者からは一年に二回はこうした会合を持って欲しいとの要望がありました。