道路特定財源の確保を求める県総決起大会に参加しました
2月8日午後2時から徳島プリンスホテルで徳島県や県内の市町村、経済団体の関係者が参加して、官民一体となって暫定税率や道路特定財源の必要性を訴え、地方の声を国会に届ける事になりました。約350人が参加して気勢を上げました。
私も四国横断自動車道建設促進議員連盟の副会長でもあり、県議らと共に参加しました。知事や県議会議長の挨拶の後、県の担当者から暫定税率が廃止された場合の県や市町村財政への影響度を説明した後、県議会や経済界の代表者らが意見を発表し、道路整備や暫定税率延長の必要性を訴えました。
最後に決議を採択し、ガンバローを三唱して閉会しました。県議会で道路財源確保を求める意見書に賛成している民主党系会派は参加しませんでした。