※「泳げタイヤキ君」の曲で
替え歌 僕はピーナツ しんぶん赤旗掲載(‘76年)
♪まいにちまいにち ぼくらは新聞の 上でたたかれ いやになっちゃうよ
ある晩 ぼくは オサノおじさんに 田中さん 紹介 してもらったのさ
♪初めて会った その人は とっても ぼくらを気に入った
ピーナツ ユニット ピーシーズ 欲は深いぜ 心がはずむ
丸紅専務が手を振って ぼくの行方をながめていたよ
♪まいにちまいにち 楽しいことばかり 児玉さんも ぼくが好きなのさ
時々 国会に 呼び出されるけど そんなときゃ ウソでにげるのさ
いちいち覚えておりません 記憶も くるくる 変わっちゃう
たまには クロマク はらなけりゃ まじめな ばかりじゃ やってはゆけぬ
名前をよばれて ふりむけば それはロッキードのコーチャンだった
♪どんなに どんなに もがいても 黒いウワサは とれないよ
ちり紙交換のおじさんも うっかりまちがえ 政府高官
♪やっぱり ぼくは ピーナツさ 黒いコゲある ピーナツさ
田中さん つばをのみこんで ぼくを うまそにたべたのさ
────────────────────────────────────
※「忘れな草をあなたに」の曲で
替え歌 アル中の友へ
♪いつの世も いつの世も 酒飲む人の
アル中の アル中の さだめは常にあるものを
ただ泣きぬれて 病院に入る
あわれ○○ もうすぐ もうすぐ
────────────────────────────────────
※「四季の歌」の曲で
替え歌 酒季のうた
♪春を愛する人は 酒の好きな人
桜の花の下で 酒をくみかわす
♪夏を愛する人は ビールの好きな人
ビルの屋上で ジョッキを積み上げる
♪秋を愛する人は ウイスキーの好きな人
酒はアキたと言いながら アキ瓶また増えた
♪冬を愛する人は 焼酎の好きな人
雪見酒としゃれながら アル中でユキだおれ