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泣きたくなる夜は じっと座りこんで
世界が眠りにつくのを待ってる
1つずつ灯りが消えていく
1人ずつ夢の中に帰っていく
心を求めてはいけないのよ
もうないのだから
手に触れれるものだけが 存在しているなんて
誰が言うの?
それはただの儚くて少し切ない感情
誰の心の中にも潜んでる願望
かなうはずなどありようのない想い
人は幾つもの感情を押し殺して生きてる
いつか叶うといいね あなたの夢が
ずっと待ってるから ずっとここにいるから
忘れないのは私の勝手だから
気にしないで
儚い物ばかりを追いかけてしまう
届かない物ばかり強請ってしまう
それが愛というのすらわからなかった
この感情を表現できる術すら知らなかった
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