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言えるはずのない想いを抱えてる きっとずっとこのまま 抱えて生きていく 今 手を離すけど それは想いが無くなった訳ではなくて もう 終わりにしても それは想いが重くなりすぎたせい
青い透明な夜が訪れる 静か過ぎる時間の中で この世界に息づいてる 誰かの呼吸に耳を立てる 地球という奇跡の中 時間と言う偶然の中 何かに気が付いて 泣きたくなる それは本当に儚い夢でしかないけれど
この想いには なんて言う名前をつけよう このまま消えてしまうしかない恋心 想い出にすらなれない程の儚さだけど 私だけが知っている場所に閉じ込めて 一人きりで泣きたい夜に思い出せるよう
ここからいなくなったって このままでいたって同じ事 いつか置いてかれちゃう瞬間を待つのは嫌 何一つ変わらない物なんてないんだから
心なんか欲しがるから傷付いちゃうんだよ 心なんて誰もくれやしないから 叶えてくれやしないから もう覚えてもいないから 心には誰も映さないから もういいんじゃない? 先に歩き出しても |