今朝 夢を見た 目覚めて気が付いた

もう一度 目を閉じてみた

もう一度 夢の続きに落ちた

あの夢に逢ったのは久しぶりだった

ずっと 夢のままでいたかった  



大切な事は そばにいれることではなくて

君の願いが叶うことを祈った 

あなたの存在する この宇宙にすら感謝した 

誰もがこんな想いを抱えててるの?

 

もう何にもいらない 約束は嫌い 

束縛なんてしたくないから 自由をあげる

心は誰にも見えないから 好きな色に変化する

今度は何色に変えるの? 塗り替えたら忘れるの?

 

このまま消えたって 何も残らないのがcoolな生き方

呼吸するのさえ苦しくて 立っているのが精一杯

それでも今まで笑っていられた 

崩せなかった心の壁と 壊せなかった記憶の欠片

自分で作った防護壁 越えられなくなるまで積み上げた

きっと崩せると信じてた でももうここにはいられない

唯存在するのさえ つらいと嘆く君を誰が責められる?



あたしの中の君の存在と 君の中のあたしの存在

重さの比重であたしが勝ってる

君が思う程 あたしは大人に出来てないんだ

ごめんね いつまでも待ってはいられないから

先に歩いていくね あたしの歩く道は 一方通行

想いが大きくなっても 抱えていくのがつらいのは嫌


 

 

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