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いつだって 間違っているのは私で正しいのはあなたの方 だからってそれはたいした事でもなくて どちらでもいいの 退く事も知ってるし 真実は一つだけじゃないのを知ってるから
素直に言えない言葉が どんどん心に積もって 重みで耐えきれなくなるのは時間の問題 あふれた言葉は何処へ行くの? 伝えなかった 伝わらなかった想いは?
想いの深さは距離を越える 心なんて計れる単位は存在しない 何がいいのかなんて 解らない もう少しだけ 立ち止まったままでいて
告白は最後のはしまで 真実は終わりが来るまで 黙ったままでそばにいるから 何故なのかと問いかけられても 言葉のはしに隠してる 真実を少しだけ隠してる だけど気付かないままでずっといて まだ最後にはしたくないから
このまま変わらないままでもいいの? 時々 そう問いかける ここからいなくなっても 忘れないで 大切なのは ここで出会った君の存在だけだから 想いを隠すのは馴れてるから 知らないふりも 傷付かないふりも上手になった 笑っていられるようになったけど それは真実じゃない 何も感じないはずないけど あなたがつらいのは嫌 だから平気 |