君と話す言葉の重み 他の誰にも感じたことのない

なんでだろう 初めて君を見つけた瞬間に

気付いた 君には近づかないでいようと

惹かれてる気持ちが怖くて 気づかないふりしてた

どうやってこっから 抜け出したらいいかな

君に気付かれるより早く ここから・・・

 

ずっとそばにいようねと 約束するのは簡単な事

守れない約束なら幾度でも 本当に大切な人には

嘘をつけないぶん 約束もしない

存在していてくれただけで 出逢えただけで

 

君に逢えた事を奇跡と思える 心の触れ合える瞬間

でも想いは伝えない 言葉にしないでいよう

ずっと心の奥深く 言葉の影にちりばめて

君の存在しているこの時代に いられて良かった

 

どうしても 伝えなきゃいけない言葉を

いつまで抱えていられるのかな

どうやって伝えればいいのかを

少しだけ 考えてみる

 

きっとどこかに いるんだとなんとなく思ってた

逢わずにこのままいるのかなと それも運命だろうと受けとめてた

唯 存在してくれてただけで 遠くからずっと見ていようと思った

泣けてくるのが可笑しくて 嬉しかったんだ 気が付いてくれて

 

なんか気になるじゃない、君が元気がないと聞くと

元気でいればそれでいいのに 風邪でも引いたんじゃないかなとか

いろいろ思っちゃうから 聞けない距離感 届かない言葉

どうしたらいい? 君は気付かずにいて欲しいから

  

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