叶_戸製鋼所  アーク溶接棒

 
Z44 (JIS Z2311 E4303)

フラックスはライムチテニア系
軟鋼用 
低ヒューム 最もポピュラーな溶接棒です。

写真は3.2φ
  B−17 (JIS Z2311 E4319)
B−14 ( 同上 )
B−10 ( 同上 )

フラックスはイルミナイト系
軟鋼用
アークはやや強く、溶け込みも深いです。
B−17は耐割れ、耐ピット性がよく、X線性能が最も優れています。
B−14は溶接のしやすさが、最も優れています。

写真にはありませんが、溶接作業性が良好なB−10もあります。
  LB−52 (JIS Z3211 E4916)

フラックスは低水素系
軟鋼及び490Mpa級高張力鋼用
代表的な低水素系全姿勢溶接棒です。
  LB−52T (JIS Z2311 E4989)

フラックスは低水素系
軟鋼及び490Mpa級高張力鋼用
再アーク性に優れています。タック(仮付け)用溶接棒です
  LB−47 (JIS Z3211 E4316)


フラックスは低水素系
軟鋼用 厚板用です。
JIS 検定用として、よく用いられます
  LB−52U (JIS Z3211 E4316)

フラックスは低水素系
軟鋼及び490Mpa級高張力鋼用
パイプや突合せ継手の裏波溶接用です。
  LB−26 (JIS Z2311 E4316)

フラックスは低水素系
軟鋼の厚板用です
 
LB−26V
 (JIS Z2311 E4989)
フラックスは低水素系です。
立向き下進専用棒です
 
  Z43F (JIS Z2311 E4340)

フラックスは特殊系です。
軟鋼用 低ヒューム すみ肉専用棒です.
B−33 (JIS Z2311 E4313)
軟鋼用 薄板用 いわゆる化粧棒です
(最近はほとんど需要がありません。)


日亜溶接棒  軟鋼用被覆アーク溶接棒

  LC-3  (JIS Z3211 E4303)

ライムチタニア系の溶接棒です。
溶接作業性がよく、非常に定評の高い溶接棒です。

                   

           
日亜溶接棒  軟鋼用 溶融亜鉛メッキ鋼材用溶接棒         

 
NZ-11  (JIS3211 E4340)

溶融亜鉛メッキ鋼材用に開発された特殊被覆系溶接棒です。
メッキ膜を剥がさず溶接しても、ブローホールや、ピットが発生しにくく、手直しの工程を低減出来ます。
 


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