糖尿病患者指導 デジタル・リソースツールキット

患者さんの状況に合わせて最適なオンライン情報源を提案します。

日本の糖尿病の現状

糖尿病は個人の問題だけでなく、社会全体で取り組むべき深刻な課題です。これらのデータは、患者さんに治療の重要性を再認識していただくきっかけとなります。

強く疑われる患者数

0

(2019年 国民健康・栄養調査)

年間医療費

0

(2019年度 国民医療費)

新規透析導入の原疾患


リソースファインダー

患者さんの状況や指導の目的に合わせて、最適なウェブサイトとコンテンツを絞り込みます。


印刷して使える指導資料ライブラリ

国立国際医療研究センター提供。診察時に印刷してそのまま患者さんにお渡しできる、信頼性の高いパンフレットです。


医師の役割:患者指導の「デジタル・キュレーター」として

ウェブサイトは優れた補完ツールですが、個々の患者さんに合わせた指導はできません。医師の最も重要な役割は、これらのデジタル・リソースを介して得られた情報を基に、患者さん一人ひとりの状況に合わせた「個別化された指導」を行うことです。

このツールキットが、患者さんとのより良いパートナーシップを築くための一助となれば幸いです。