その7 2004/4/30   継続は力なり

 

まさにタイトル通りだな。殆ど更新してないけど、止めずにこのコーナーアップすることには結構意義を感じている。
これ読んで共感してくれる方もいるようで嬉しいことですよ。

まずはコレクターとして継続は力なりということを実感しているので、そのことに触れたい。
城Jがトレカを初め出した頃、よくトレードしてくれた方など、ネット上で知り合ったコレクターで収集を止めちゃった人が
かなりいる。訪問していたサイトが閉鎖されたりとかも多いな。
趣味の世界なので、他にもっとおもしろい事が見つかったりとか、家庭の事情、経済の事情など色々あればそりゃ続ける
義務は無いわけで、他人があれこれ言うことじゃないけど、寂しい感じはするね。

城Jの場合、サイト運営もトレカ収集も細く長く行くつもり。
AIの収集は1100枚を超え、Spreeは500枚を超えた。
Spreeはサブ収集なのでシングル買いはほとんどしないけど、集めているから集まるわけで(当たり前か)
やっぱり続ける力は凄いなと思う。
AIの方はシリアル乱発できついけど、諦めずにこれからもこつこつ行くよ。

何でも続けるのは大変なことだと思う。毎日筋トレしようと思っても、酔っ払って帰ってきたら出来なかったりするからな(笑)
収集に関しては、方針をあまり変えないほうが長く続く気がする。
例えば選手別だと、集める選手が頻繁に変わると、今までの努力は何だったのってことになる。
一生懸命集めたカードが次の日から提供カードに変わるのは、少し空しい気持ちになるし、
繰り返すと手間ばかりかかって何やってるか判らなくなるな。
というわけで集めるかどうか決める時は、よく考えてからが良いってことかな。

次はカードの話。
カードのブランドは毎年新しいのが出るけど、1年だけっていう短命ブランドが多いな。
まあ売れなけりゃボツになるのは当然だろうけど、こんだけ色々作らないとやっていけないもんなのかねえ。
商品企画の段階で気がつきそうなものなのに、安直なもの作るから売れないんだよな。
何見てもAutoのオッズがどうとか、ジャージがどうとかそんな基準ばかり。
似たような物ばかりに、多すぎるパラレル。
選手別コンプリは止めろってメーカーに言われてる気がする。

そのうち1枚のカードに20種くらいパラレル作って、全部1of1ありで箱1でマスターピース出ます!なんてブランド
作るかもよ。
あほらしい話だけど、某メーカーならやりかねないぜ。

次から次に出る新ブランドは置いといて、昔からあるそのメーカーの代表ブランドだけは続けて欲しい。
Finest、SPx、EX、Topps Chromeとか高級版は続いてるもの多いけど、METALとかSkybox Premiumとかどうして
止めちゃうんだろうねえ。
PatchWorksから出るStar Rubieなんて邪道だろ。Premiumから出さないと。