甘味と香りがギュッと詰まった完熟桃にするために、実をぎりぎりまで枝に残し、熟れ具合をひとつずつ目で確かめながら、
両手でやさしくつつみ込んで収穫しています。部屋中に甘い香りが広がって、頬張ればとろけるような食感にあふれ出す甘い果汁、
飲み込めば心も身体も幸せに包まれるようなおいしさの桃づくりを目指しています。
飯田桃園は、桃栽培においてさぬき讃フルーツ生産農園に認定されました。
自信を持って美味しい桃を皆さまにお届けいたします。
甘味と香りがギュッと詰まった完熟桃にするために、実をぎりぎりまで枝に残し、熟れ具合をひとつずつ目で確かめながら、
両手でやさしくつつみ込んで収穫しています。部屋中に甘い香りが広がって、頬張ればとろけるような食感にあふれ出す甘い果汁、
飲み込めば心も身体も幸せに包まれるようなおいしさの桃づくりを目指しています。
飯田桃園は、桃栽培においてさぬき讃フルーツ生産農園に認定されました。
自信を持って美味しい桃を皆さまにお届けいたします。
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桃の木の剪定を行います。良い実を成らせる事が出来る枝を主役に木全体の樹勢バランスを見極めながら仕立てていきます。
春に向けた堆肥や元肥を散布します。
春になると桃は枝にたくさんの花を咲かせ、その花全てに実をつけます。これを放っておくと養分が分散して、実は小さく味は薄くなってしまいます。余分な花や実を手作業で段階的に取り除き、良い実を選抜して栄養を集中させて行きます。
自分の花粉を持っていない品種は、花粉を持っている品種から花粉を取り、人の手で受粉作業を行います。
鳥獣病害虫から実を守るため、袋掛けを行います。
草刈り、水やりのサイクルが日を追うごとに早くなって行きます。
葉っぱで出来た養分をたっぷり吸収させて味の濃い大きな桃に育てます。
桃が自然に落下するギリギリまで出来るだけ枝に残して養分を吸収させ、味の乗った果実に育てあげます。
桃のタイミングに合わせて丁寧に収穫し、農園直送にて皆様の元にお届けしています。
水やり、草刈りなどの付随作業がピークを迎えます。
美味しい桃を実らせてくれた木にお礼肥を散布します。
桃の木の秋季剪定を行います。
古くなった木の伐採、新しい若木の植え付けを行います。
桃の木の剪定を行います。良い実を成らせる事が出来る枝を主役に木全体の樹勢バランスを見極めながら仕立てていきます。
風通しの良い涼しいところで常温で保管してください。冷蔵が苦手なフルーツなので、冷蔵庫で冷やし過ぎると低温障害をおこして甘味が落ちてしまいます。食べる1時間程前に冷蔵庫に入れ、冷やしてください。
桃の筋に沿って中の種に当たるまで深く包丁を入れ、そのまま桃をぐるりと回して切ります。両手でやさしく包むように持ち、くるりと回すとキレイに半分に割れます。種を取ったら皮をツルッと剥いで、等分にカットしてお召し上がり下さい。
引用―造田八幡宮の記録
造田八幡宮所蔵の造田村史によると、江戸時代の頃から白羽地区の畑の畦畔や岸には小栗桃、別名観音寺桃が植えられこれが市場店舗で販売されていた。
江戸後期から明治にかけての漢学者、村尾篁山が明治11年造田宮西の雲附山から白羽地区の桃を愛でた漢詩。
飯田桃園
〒769-2311 香川県さぬき市造田宮西1474
Tel: 0879-52-3053 /
Fax: 0879-52-3086
E-mail:
imomo@mb.pikara.ne.jp
直売所
〒769-2311 香川県さぬき市造田宮西1329-6
Tel: 0879-52-2336 /
Fax: 0879-52-3086
営業期間:6月下旬〜9月下旬の間
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