Explorerの世界へ 

Let's tuneup -BULET GRILL & BAMPER-
EXを購入してから6年あまり。そろそろ外回りをいじりたくなってきたころ。
最初にいじるならばまずは車の顔であるフロント部分だろう。
アメ車のグリルをいじると言えば、やはりビレットグリルを入れるのが定番だ。
早速センターグリルとバンパー用ビレットを手に入れる。今回も海外通販だ。

−ビレット到着−
買い物をするときは、いろいろと最初にチェックしておく必要がある。
まったくもって衝動買いは禁物だ。
今回買ったビレットはなんとエディ、XLT用であり、hidepのリミテッドには付けることができないことがわかった。急遽グリルをカットすることも考えたが、リミテッドのグリルとは少しばかり形状が違う。よってカットもできず。[PHOTO:メッキグリル]

改めてグリルシェル自体を輸入することも考えたが、送料を考えるとディーラーでパーツのみ購入したほうが安いことが判明。
結局、メッキグリルを別途購入することにした。余分な出費だけど乗りかかった船だし、勢いで行動。いまさら引くに引けないhidepなのだ。

−DIYー
新品のメッキパーツは気持ちがいい。思い切り光っている。
交換するために純正のグリルを外すのは簡単だ。グリル上部およびパークレンズ裏側にあるネジを外してグリル下部を思い切り引っ張ればよい。
当然、最初にパークレンズを外しておく必要がある。


[PHOTO:純正グリルを外したとこ(左)・メッキグリル取付後(右)]

メッキグリルにビレットをはめ込みボルトで固定する。このグリルは特に加工する必要もないので取付はいたって簡単だ。写真では先にグリルを取り付けているが、ビレットとグリルは車体に取り付ける前にくっつけて置いた方がいい。
あとは元に戻して完成だ。

バンパーグリルも当然リミテッドのバンパーには合わない。エディとかならナンバープレート用の穴を利用してすんなり取り付けられるらしい。
ビレットとバンパー部分を観察しながらいろいろと考えた結果、ステーを加工してぶら下げるような形で取り付けることにした。
もともとエアダム部分が狭いため、なんとかビレット部分が見える程度だ。


[PHOTO:バンパービレットの取付]

−感想−
ボディーカラーリングもエディとは違うしhidepのリミテッドはほとんどホワイト一色だから、最初は違和感があった。まるでウルトラセブンのようだ。(今はだいぶ慣れたけどね)
もともとの顔に少し飽きてきたオーナーにはいいかもしれない。本来のグリルと交換しながら洋服のように楽しむのもいいかも。ただし、ネジ穴などはバカになる可能性があるけど...

[PHOTO:メッキグリル&ビレットグリル&バンパービレット]


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1996 Naomiだじょ! by hidep