(経済産業大臣指定伝統的工芸品)
江戸時代後期、安永9年(1780年)に、四国八十八カ所霊場の巡礼に来た 豊後の国(大分県)の焼き物細工師・文右衛門が、ここ大谷村において、 蟹ヶ谷の赤土で作ったのが起源と伝えられています。 大物陶器とそれを焼く登り窯は有名で、日本一と評されています。 近年は民芸調の雑器をはじめ、オリジナリティーあふれる芸術品まで、暮ら しの中に息づいてきた素朴な暖かさを大切にした意欲的な作品が次々と生 まれています。 毎年11月の第2土・日曜に開催されている「大谷焼窯まつり」は、窯元合同 の陶器市で、絵付け教室や作品展もあり、さまざまな陶器の特価による展示 即売もあって、大勢の人でにぎわっています。(大麻町HPより) |
「矢野陶苑」たくさんの商品があります。
2006年11月20日徳島そごう横シビックセンターで 三人展 矢野款一・祐志・順三郎が開催されておりましたので行って参りました。 先生の作品は何度か機会があり見せていただいております。 焼きものに興味があるだけで決して見る目などありませんが 今回は私事でHPを立ち上げましたのでちょうどと言っては失礼ですが UPするにつき先生の許可をお願いしましたところ、快諾いただきましたので 公開させてもらいました。 カメラもまだまだ下手ですがどうぞご覧になって下さい。 |