徳島のページ
年に2~3回しか行かないけれど、食べる物が美味しい街 なんだか街がゴチャゴチャしているけれど、味がある街 阿波踊りの街 四国山脈奥の吉野川に添った景観はぜひお薦めの穴場でしょう |
![]() |
高松-徳島間(1時間強)のJR特急「うずしお」。なんと3両~4両のディーゼル車。 ここは徳島と鳴門に分かれる分岐駅の池ノ谷。 正面に見える山が徳島の眉山、その手前に徳島の街が広がる。あと10分で徳島駅。 周りに広がるのは特産のレンコン畑。花の時期には極楽浄土を思わず想像してしまう。汗 |
![]() |
四国でニ番目にモダンな徳島駅。 左はJR直営のホテルクレメント。ここのケーキバイキングはイケル。徳島市内はバス路線が多くて便利、でもわかり難いかな?阿波おどりの街らしく、街中の所々や川沿いに演舞場に使われるように広い公園が綺麗に整備されている。美味しいものに徳島ラーメンが最近話題かな? |
仕事帰りに撮ったJR沿線の景色。 高徳線の沿線は島が少ない。 黄昏の港町に灯る明かりがなんとも良い雰囲気。 |
|
![]() |
徳島とは違うけれど、本州から徳島に行く時に通る明石大橋。手前が明石、向うに見えるのは淡路島。この橋は道路橋だけで電車は通っていない。 この橋が出来た時に10キロマラソンでこの上を走ったのだ~。 |
![]() |
吉野川上流の大歩危峡。 両側から山が落ち込み、狭い山肌の傾斜地に一列に家が並ぶ。川の水は青緑色に澄んで中の魚(鮎?)が見えるほど。 昔は阿波池田の駅のホームに立ち食い蕎麦が あったけれど、今は無い。太くてすぐ切れる田舎 蕎麦が美味しかったのに~残念。 |
![]() |
JR土讃線大歩危駅。左が川に落ち込んでいる。単線で台風の度に崖崩れで不通になるほど険しい山腹に、線路を作っている。 このあたり景色は抜群。 このあたりで仕事の時は年に3回ぐらいかな? いつも地元のお餅を買ったり、干しぜんまいを 買ったりして楽しみにしている場所ですね。 手前は高知側、向こうが高松側。 |
![]() |
阿波池田の駅前から出ている定期観光バス。 これで祖谷のかずら橋とか平家落人の家を観光。 |
![]() |
祖谷のかずら橋。結構高かったです。値段じゃなくって高さがね。^^; |
![]() |
吉野川の川下り。阿波川口から舟が出ている。 川の中に魚(鮎?)が見えた。流れが急な場所ではドラフティング?かな?ゴムボートの川下りもしてるよ。 |
![]() |
川下りの途中の景色。川面の位置から見る大歩危。昔はこんな山肌の道を歩いていたんだね。 |
![]() |
祖谷の平家落人の旧家にある人形歌舞伎の人形。 |
![]() |
ドライブインの定食。鮎と田舎こんにゃく、山菜、祖谷蕎麦 |
![]() |
高松-徳島間のR11号沿いにある、名物活け魚料理の店「びんび家」。 ここのワカメの味噌汁とハマチの刺身は最高! ワカメが“エーーこんなに入めるん?”と思うぐらいどっさり入った味噌汁。 ハマチの刺身も噛んでも噛んでも小さくならないんで、そのまま飲み込んでしまうほど堅い身をしてる。 エビの天ぷらも熱々、プリプリ! 他、海の幸が安くて美味し~~ ちなみに、ハマチ定食(分厚いハマチ刺身が6切れとワカメの味噌汁と美味しい御飯で900円) |
徳島市から吉野川沿いの東に位置する「うだつ卯建」の町脇町。 “うだつが上がらぬ”と、一向に出世できないことを揶揄するのは、ここの「うだつ」が語源。 町家の妻壁の横に張り出した袖壁で、火よけ壁 ともいい、防火の役目をした。 |
|
![]() |
うだつの町の商家の軒下には20cmほどの板を張り巡らせている。何かなと思って聞くと、暖簾を付けるための工夫だそう。どこの家にもあったけど、こういうのは初めて見たな~。 |