138 ----------------------------------------------------------------------------- この物語はフィクションであり、実在するいかなる人物、団体名とも関係ない ----------------------------------------------------------------------------- 「いまどきの歌詞」 1960年代  心の叫び  ”ルール無用の悪党に正義のパンチをぶちかませ” 1970年代  詩に出てくる風景がある。  2人掛け合いのようなメッセージ、物語の台詞のような詩  2人の物語。だれか他の人に向かってのメッセージ。  字数は意外に少ない、世相を切り取ったSnapshot的な詩が多い。  木綿のハンカチーフ他  ”水平線の向こうには虹の橋があるのだろう   誰もみない未来の国を少年は探し求める” 1980年代  まだ相手に向かってのメッセージが残っている  自分中心であるが2人称の詩の世界  言葉に物語性がある  ”呼吸を止めて1秒あなた真剣な目をしたら”  ”あなた動機が不純なんだわ” 1990年代  よくわからない、言葉数は多いが内面を示している。   ”だけどいつか気づくでしょうその背中には   遙か未来目指すための羽があること”   細い首筋を 月あかりが映してる   世界中の時を止めて 閉じこめたいけど  ”名立たるものを追って 輝くものを追って   人は氷ばかり掴む” 2000年以降  1人称の詩が多い、自分中心の世界自分に向けてメッセージ を送っている. 日記的な詩になる傾向、具体的な日常生活  つぶやきであるが字数は多い ”僕がかつて小僧の頃 イメージした壮大な  人生プランからは多少見劣りはする  案外普通だし 常識的な これまでだ  それはそれなりに そう悪くはないのさ” 2010年以降  世紀末的?日記的?  ”夢も波乱もやがてなつかしい思い出に”  ”ページがいつか途切れるその時が訪れるまで   書き続けようMy dialy忘れられない日々を” 歌は世につれ世は歌につれである