121 11^2 ------------------------------------------------------------------ この物語はフィクションであり、実在する団体、人物とは関係ない ------------------------------------------------------------------ 「遺産登録」 世界遺産、自然遺産という言葉をよく聞く。 ほかにも世界農業遺産などある。 なんだか遺産バブルのようで変な感じ。 XXが○○遺産に登録されたということをよく聞く 遺産に登録された場合よいことがあるのか。 文化財に登録されるといろいろ面倒なことが起こる。 今までできていたことができなくなる。 外見上は変わらなくても登録されたということだけでいろいろ法律 の制限がかかってくる、これは少し変だと感じる。 もし一般の民家が文化財に指定されたらどうなるのか、ちょっとやっか いなことになりそうである。勝手に改築や修理ができなくなるなど制限 が付き不便を強いられるようである。 人が住んでいない家に限定するか国が買い取るかしないと住民から恨み を買いそうである。 そもそもどういう基準で選んでいるかよくわからない。 東京都内では新しく登録されそうな物件はあまり無い。 戦火を逃れれた古い建物は都会には少ない?。 スクラップ・ビルドを繰り返している東京では文化財になりそうな民家 は残っていないのかもしれない。 人は自分が持っていない物に憧れる心理がある、この感覚で選んでいる のかもしれない。 これに関連して自然遺産というのも変である。自然はどこも大切にしな ければならない。特定の場所だけ保護を行っても意味がない。 これも古い設備の残骸や特殊な地形な場所が選ばれる傾向にある。 特殊な地形というなら関東平野も立派な自然遺産である。 日本中どこをさがしてもあのような広大な平野はない。 また、阿蘇山を世界農業遺産に登録しようという動きがある この場合阿蘇山をどうしたいのか。阿蘇地域の農業を保全せよと言われ ても、活火山なのでいつどんなことが起こるか分からない。大噴火して 形が変わってしまうかもしれない。人間がどうこうできるものではない。 このようなXX遺産登録という記事が増えるということは、裏でXX遺産 登録に関する商売人が動いているのではないかと勘ぐってしまう。