107 107 is prime ------------------------------------------------------------------ この物語はフィクションであり、実在する団体、人物とは関係ない ------------------------------------------------------------------ 「腕時計」 とある雑誌の後半部分が腕時計の広告特集になっていた。 そこには超高価格な製品が紹介されていた。 3桁くらい価格が違っていて一般庶民には無関係な価格である。 キャッチコピーもあまり心には響かない。 「高級時計は世界を映す」、「高品質や+αの価値を創造」 など時計の本質とはあまり関係ない内容である。ちなみに紹介されてい る機械式またはクオーツ式アナログである。 この雑誌を読んでいる層は企業の上層部の人のようなので価格は関係な いのかもしれない。 最初の紹介されているのが精密機械であることをことさら強調している ようなデザインで文字盤が無く中が見える状態のデザインである。時刻 を知るという意味では用をなさない感じである。 製品の紹介欄には写真と価格、能書き、方式、限定XXXX個だけであ る。時計の大切な要素時刻の精度に関しては書かれていない。 他のページをめくってみても、どう見ても実用品とは思えないよような デザインの時計が多く、工業デザイナーの作品ではなく、工芸品として の扱いなのかもしれない。デザイナーの感性が一般庶民とはかけ離れた ものであることを感じる。 残念ながら欲しいと思えるような製品が1個もない。個人的にまとに見 えたのが最後の項で紹介されているグランドセイコーであった。 これでも簡単に買えない価格である。 数万円くらいでよいので文字盤が見やすくきちんとした時計が欲しいと 思うのであるが、超安価か超高価格のように2局化してしまっている。 今の日本製のしっかりした実用品を買うにはもう一桁多くお金が必要な のかもしれない。 時計に関して最近気になっていること 実は周りで腕時計をつけている人が少ない。年輩者はそうでもないが 若年層ではその傾向がある。 単なる印象であるが地方都市では若い人が腕時計をつけていることは 少ない。かつての高校生は入学祝いに皆腕時計を買ってもらっていた が、今はケータイなので腕時計の必要性はあまり感じないのであろう。 社会人もその傾向がある、このあたりは自動車通勤が多いので細かな 時間はあまり関係ないのかもしれない、皆携帯電話で時刻を確認する ことが多い。 東京に行って気が付いたことは電車に乗る人はかなりの割合で腕時計 をつけている。これは年齢にあまり関係ない。やはり細かな時間を気 にしているということなのか。満員電車では腕時計でないと見ること ができないのは確かである。 時計に限らず最近限定XXXXという製品をよく見かける 売れるかそどうかお試し、試作品、自信がない製品かもしれない定番 にしたくない、できない理由があるのかも。 一般向けの嗜好品ならまだよいが、目的や業種によっては安定供給は 必要な製品があるので限定品は困ってしまう。 ある意味たまごっちも限定生産であるが。これは工芸品ではなくおも ちゃである。 かといって昔のiPod-nanoにバンドを付けたような時計も困る。 電池がすぐ切れそうで肝心な時に時間がわからない。すでに似たような 物が日本でいくつか作られていた感がある。ダイヤル復活、タッチパネ ルインターフェースの限界を認めたようなデザイン,いろいろありそう だが欲しくない。時計以外の機能がメインかもしれないが… SFやTVの世界では腕時計インターフェースは昔から存在する。そんなと ころを狙っているのか? 物語の中では腕時計はいろいろな場面に登場する。流星号が飛んできた りロボットを操作したりTV電話だったり... 先日近所のトイザラスに例の時計関連のおもちゃを買う為にたくさ んの人が並んでいた。駐車場が満車だったので妙な感じであった。 端から見ていると”たまごっち再び”のような感じであった。 このときは時計ではなくメダルのようであった。 話がそれてきたのでこのへんんで。