A君のたわごと ----------------------------------------------------------------------------- この物語はフィクションであり、実在するいかなる人物、団体名とも関係ない ----------------------------------------------------------------------------- 「経済」 最近のニュースなどでは○○経済,経済○○といった用語 が大量に使われている。 そもそも「経済」とは何か? 素朴な疑問である。 辞書を引くと [1]”経国済民”の略:国を治め人民の生活苦を救う    経国:安泰が保て得るように国を治める [2]物の生産・分配・消費に関する人間行動   金銭のやりくり [3]費用や手間がかからないこと となっている [1]は政治、[2]は理財、[3]倹約である ”経済”という場合ほとんどが[2]またはの[3]意味で使用されている [1]の意味で使用している人はいないのではないかと思う。   関連する用語も非常に多く、辞書に載っている用語も40個を超える。 1冊の雑誌の中でも辞書に載っていない大量の用語が出てくる ○○経済,経済○○といった用語を数えると 資本主義経済、自由経済、市場経済、日本経済、経済成長率、経済効果 計画経済、実体経済、金融経済、日本型経済システム、 世界経済、自由主義経済学、論理経済学、新古典派経済学 経済発展、経済構造、経済政策、経済原理、 経済成長、経済停滞、経済全体、経済大国、経済危機、 経済の不調、経済の失調、経済変動論、経済の不安定、 経済学、経済活動、経済的 などである。 本や雑誌の筆者はどんな意味で使っているのであろうか。 結構曖昧な意味で使っていることが多く 具体的に何のことを言っているのか良くわからない文章が多い。 ”経済”という単語を使わなくても”景気”、”社会”、”国家”に置き換えても なんとなく意味が通じる用語が多い。 いろいろ調べてみても「良くわからない」という印象が強い。 ”経済”という言葉の意味を正確に説明することは出来そうもない ということであった。 どう”市場”、”売り手”、”買い手”に関する行動に関する一連の出来事のようである 要するに”金回り”のこと? 謎である                          つづく