A君のたわごと ----------------------------------------------------------------------------- この物語はフィクションであり、実在するいかなる人物、団体名とも関係ない ----------------------------------------------------------------------------- 「先祖帰り」 最近のソフトウェアは日を追って肥大化している。 UNIXの精神である simple is best という思想はもうなくなりつつある。 LinuxはUNIXじゃないので置いておいて:-) Solarisもかなり肥大化している、BIND10も大きくなって コマンドではなく「システム」になってきている。 1個のコマンドが1機能ではなく非常に多く機能を持つようになってきている OpenSSLもたくさんの機能の集合体で非常に多くの引数とサブコマンドを 持っている。 これはかつての汎用機のプログラムのようである。複雑でわかりにくい コマンドを単純にすれば非力なマシンでも動作する、BUGも少なくなる。 という思想で生まれたUNIXであるがだんだん複雑になってきている。 なぜか最近はシンプルなものに惹かれてしまう アナログレコード 最近新譜でアナログLPも同時発売する音楽家がいる。ある種のこだわりか原点回帰か。 家庭内でLP時代は音楽の入った媒体はレコード盤が正でテープに録音したものはコピーで あった.別の媒体に録音したものはLPとまったく同じ音ではない レコード盤が 実で テープが 虚 である。 CDのとPCの時代になって少し様子が変わりデジタルデータが正になり、劣化しない 状態で保管できるので音を聞く限りどれが正かわからない。 全て正なのか全て虚なのかわからない。 デジタルになって失ったものは自由、アナログは劣化するが自由があった。 個人的にはデジタルコンテンツのDRMはあまり良くないと思う。 ネットワークに接続されていなければ聞けないようなコンテンツは不自由である。 機器を移動することができない不自由さもある。 アナログではそこのあたりが自由である。 「サウンドトラック」 最近「サザエさん」サウンドトラックが発売されている 聞いてみるとおなじみの音楽が流れる、今の放送では使用していない曲も入っている どれも1分程度の曲であるが良く出来ていて演奏もいい。 今の音楽と違い、全て人間が演奏していて楽器もありふれたものを使っている。 ビブラフォンが時代を感じさせるがそのほかの楽器はオーケストラで使用している楽器である。 電気を使っているのはベースとキーボードくらいである。 楽器や音の感じから1969年くらいから1970年から1980年代の録音? 初期の録音のわりに音が良い。 不思議なものである。