A君のたわごと ----------------------------------------------------------------------------- この物語はフィクションであり、実在するいかなる人物、団体名とも関係ない ----------------------------------------------------------------------------- 「考え中 Part2」 最近考えること 公共放送 公共放送では商品名やブランド名は禁止されている。  歌詞の中に出てくる商品名は変えて歌う。  「ポルシェ」→「クルマ」  「シトロエン」→「クルマ?」  「ぺリエ」→「ジュース」  「伊代はまだ16だから」→「私まだ16だから」  この場合の歌詞の著作権はどうなっているのか?  考えてしまう。  実際は独自の番組基準(日本放送協会番組基準・国内番組基準)がある  第12項 広告  1 営業広告または売名的宣伝を目的とする放送は、いっさい行わない。  2 放送中に、特定の団体名または個人名あるいは職業、商号および    商品名が含まれる場合は、それが、その放送の本質的要素であるか    どうか、または演出上やむをえないものかどうかを公正に判断して、    その取り扱いを決定する。    主に音声に関しての規定にも思えるが映像に関しても当てはまる。  教育番組では乾電池はかならずメーカーや製品が判らないようにしているが  試験管やビーカーはPYLEXなどの表示が見えることがある。  (ロゴは裏にしているが見る人が見ればわかる)  一方マイクロフォンやヘッドフォンは映像に写ってしまう。  ハンドマイクや漫才などで立っているスタンドマイクは  独特な形なので「あのメーカーのあのマイク」というのが  分かってしまう。一般の人には判らないから良いのか、  メーカーと共同開発だから良いのか?  当時のカメラとTVの解像度ではロゴは見えないから良いのか?  考えてしまう。  一方、楽器はメーカー名やロゴを隠すようなことはしていない。  メーカー名をクローズアップで写すことはないが、  ピアノの場合は演奏者を写す際には大きくYAMAHAやスタンウェイ  の文字が見える。  ほかにも  ドラムにはTAMA、Ludwig、Zildjian  ギターにはFender,Gibson、  ギターアンプはマーシャル、Fender、  キーボードにはRolland,KORG,Sequential Circuits  などほかにも沢山る。  1980年代は楽器が大きく画面に写ることは無く、演奏者は見えにくい  場所や遠い場所にいたのでほとんど写らないからOKなのか?  そうえばピアノを弾いている場面を大写しにするような画像は  あまり見たことがなかった。  デジタル化のせいか最近は楽器のロゴもよく見える。    映像の場合の基準はよくわからない。 格差TV  これは昔から有名な話のですが、地方の放送局で放送される番組は  全国ネットと言いながら数週間遅れで放送されている場合がある。  30年ほど前からこの傾向は変わらない。  当時は帰省するまで気がつかなかったがゴールデンタイムの番組も  何週間程度遅れて放送されていた。  (あれ?再放送?と思ったが聞いてみると初めての放送とのこと)  NHKと生放送以外はリアルタイムに東京や大阪と同じ番組が流れてい ると思ってはいけない。またゴールデンタイム以外の東京政策番組は  数ヶ月〜半年前の放送であることが多い。  最近は番組内でお知らせ、宣伝を行うことが多く、  「MM日からXXの舞台をやっています」、「プレゼントのあて先はこちら」   という告知があったりする。たいていそんな場合テロップで   「この番組はxx年zz月○○TVで放送されたものです」  「プレゼントの締め切りは終了しました」というテロップが流れます。  番組を買ってきて放送しているようである 何か事情があると思うがちょっと寂しい感じがします。  TVというシステムに固有の構造的な問題かもしれない。 変なことはほかにもあり、全国ネットといいながら番組最後に放送される  次回予約も放送されないことが多い。  最近はインターネットでリアルタイムな情報が入手できるのでこの  あたりの差が良くわかるようになっている。  いっぽうラジオは超高感度のアンテナを立てれば遠くのAM放送は聞くこ  とができた。今はインターネットラジオがあり、リアルタイムにいろい  ろな放送を聴くことができる。  地方格差を作っているのはTVではないか。  ある意味、TVは時代に一番遅れているメディアなのかもしれない。  時の流れが傷つけても傷つかない 心は小さなダイアモンド♪ 次回は「ちょっと昔の未来の話」