真向法体操 ホームへ戻る  健幸体操へ  

4つの体操で、朝夕2回(3分間×2)で続けると効果がある体操です。

真向法体操とは、長井 律先生が42歳の時 ある朝脳溢血で倒れてしまい、医者から不治を宣告されました。
腰を屈伸する礼拝体操を一所懸命始めたのが真向法体操の始まりです。
硬かった腰が柔らかに屈伸できるようになると
不自由だった身体が、次第に元どおりに動くと同時に、
以前にも増して健康になりました。
長井律先生がリハビリに自助努力で成功したのが、真向法体操の誕生となったのです。

 
 
 
 
 第1体操
第2体操 
第3体操 
 第4体操
両足の裏を合わせて座る。
背中を真っ直ぐに伸ばし肩の力は抜く。
息を吐きながら腹、胸、顔の順に上体
を前に倒す。息を吐ききったら、元の
位置に戻す。10回反復します。
両足を伸ばして座り足首は鋭角に。
背中を曲げずに、息を吐きながら、
上体を股関節から腹、胸、顔の順に
前に倒す。息を吐ききったら、元の
位置に戻す。10回反復します。
 
脚を左右に開き、腰を立てて座る。
目標135°最初は90°でもよい。
膝を伸ばしたまま背中を曲げずに、
息を吐きながら、原、胸、科をの順で
床に』近づける。息を吐ききったら、
元の位置に戻す。10回反復します。
 
正座の状態から、両足をお尻の幅だけ
広げその間にお尻を下ろします(わりざ)
膝の悪い方や、膝関節が固くてお尻が
着かない方は、無理をしないで下さい。
 後ろに倒れたら両腕を頭の上に伸ばして
深く深呼吸します。この姿勢で約1分位。